弊社の技術部は、設計部門、測量・調査・点検部門、施工管理部門といった三つの部門に分けられています。
その中でも設計部門は、道路構造部(主に道路、擁壁等の一般構造物、橋梁等)、水工部(上水道、下水道、河川、造成等)に区分されており、通常は各々が専門分野について作業しています。
近年の異常気象等による豪雨災害、地震災害等、突発的な災害復旧業務の際には、各部門を超えて全社一丸となって協力し、発注者の期待に応えるべく迅速な対応をより組織的に取り組んでいます。
橋梁点検の様子
全社一丸となって業務に取り組みます。
スタッフにインタビュー!
福岡建設コンサルタントの「働きやすいポイント」はここ!
設計部門 水工部 Tさん
(平成23年 中途 男性)
私は、現在水工部に所属し、下水道設計・水道設計などをバリバリ行っています。
最初は中途入社ということで、いろいろと不安もありましたが、皆さんに快く受け入れて頂けたこともあり、至らぬ心配でした。
社内全員の仲が良く、以前の会社に比べとても居心地が良い環境となり、プライベートでも充実してきました。
今ではその環境を活かし、自由に仕事に携わっています。
設計部門 道路構造部 Uさん
(平成26年 中途 女性)
私は平成26年に入社し、設計部門の道路構造部で、主に道路や付属する各種構造物の設計を行っています。
仕事を進めていく中で、一人で淡々と作業を行っていると、思わぬミスをしてしまうことがありますが、当社は社員同士の繋がりが強く、周りとのコミュニケーションが取りやすい環境が整っているため、上司と密に意見を交わしながら作業を進めることで、ミスを未然に防ぐことができています。
また、不測の事態が発生した場合でも、社員全員で対処し、問題を解決していますので、仕事をしていく上で、とても心強く感じます。
繁忙期には残業をすることもありますが、通常時は自分の時間も作りやすく、仕事とプライベートのメリハリのある日々を送れています。
設計部門 水工部 Yさん
(平成26年 新卒 男性)
私は平成26年に入社し、現在は水工部で下水道の設計に携わっています。
入社当時は右も左もわからず、悪戦苦闘の日々を過ごしていましたが、上司の指導の下で業務をこなし、経験を積むことで、今日に至るまで着実に成長することができました。
建設コンサルタント業というと、激務なイメージもありましたが、アットホームな職場の雰囲気もあり、大変さの中にも、やりがいや楽しさを感じることができる会社だと思います。
皆様は建設コンサルタントをご存知でしょうか。
耳慣れない言葉かもしれませんし、私には関係ないかな?という方もおられるかもしれません。
しかし、意外と皆様の生活に身近な存在なのです。
道路、橋、川、トンネル、水道、下水道、公園等々。
これらには、全て建設コンサルタントが携わっているのです。
道路も橋も工事会社の人達がいきなり作るのではありません。
建設コンサルタントが入念に現地を調査し、設計した上で工事を行うのです。
我々は、人々のよりよい生活のために社会インフラを整備・維持する重要な役割を担っています。